
今回は入学式のBGMにオススメのクラシック曲をご紹介します。
ほとんどの曲に共通しているのは華やかで明るい曲調ということです。
期待に胸を膨らませる日にぴったりの曲が、この中からきっと見つかるはず…
モーツァルト/フィガロの結婚序曲
これから何かが始まる!とわくわくする曲です。
ヴィヴァルディ/四季より春1、第3楽章
春の定番中の定番。弦楽器の豊かな響きが欲しいならこの曲!
ベートーヴェン/スプリングソナタ(ヴァイオリンソナタ第5番)
こちらも春の定番。ヴァイオリンとピアノの知的な掛け合いを楽しめます。
ベートーベン/交響曲第7番より第1、第4楽章
イ長調の華やさかずっと続く曲です。
ヴェルディ/歌劇《こうもり》序曲
冒頭に派手な音が欲しいならこの曲!
グリンカ/歌劇《ルスランとリュドミラ》序曲
こちらの冒頭もとても派手で、前述のこうもり序曲よりもテンポが速いです。中間部にはゆったりする場面もあります。
ワーグナー/ニュルンベルクのマイスタージンガー序曲
厳かなイメージが欲しい場合にオススメ!
ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」より第1楽章
だんだんとゆっくり近づいてくるようなクレッシェンドが、新入生の気持ちと近いイメージかもしれません。
ヘンデル/「水上の音楽」より「アラ・ホーンパイプ」
王様の機嫌をとるために作られたこの曲。優雅で華やかなイメージです。
いかがでしたか?
ぜひ参考にしてくださいね!