クラシックの楽しみ方は料理と似ている?

クラシック音楽は知識がないと楽しめないもの?
今回はこのことについて考えていこうと思います。

私は、クラシック音楽は誰でも楽しめると思います。
ただ、知識があると、さらにいろんな楽しみ方ができるのは確かです。

こう思う理由について、料理を例に説明します。

初めてカルボナーラを食べた人が、
よくわからないけど、おいしい!
という感想を持ったとします。
この時点で、充分にカルボナーラを楽しんだことになりますね。

でも食材や調味料の知識があると、
コショウがきいて美味しい
上質なを使っているようだ
といったように、さらなる楽しみ方ができます。

さらには、
A店のカルボナーラは豚肉が入っていたけどB店のカルボナーラは鶏肉を使っているようだ
僕はA店が好みだが母はB店派だろう
日本で人気のカルボナーラはとても美味しいけど、本場イタリア料理のものはちょっと違うらしいな
こんなふうに、楽しみ方が広がっていきます。

クラシック音楽も、これと似ているのではないかと思います。

かっこいい曲だ
癒される音色だ…寝てしまいそうだ
この感想だけでもう立派に楽しんだことになりますが、

楽器ごとの音色の違いを知っている人は
フルートの旋律が良かった
チェロでこんなに高い音が出せるとは知らなかった
という楽しみ方ができるし、

その作曲家の他の曲を知っている人は、
ベートーヴェンの「運命」は授業で習ったけど、今日聴いた「田園」でイメージ変わったな
運命のほうが好みだな
と比べてみるのも良いですね。

そのあとに、
ベートーヴェンの「第九」ってどんな曲なのかな
ベートーヴェンと同じドイツの作曲家であるブラームスの交響曲は、このあたりがベートーヴェンに似ているな
ドビュッシーやラヴェルはフランスの作曲家なのか。音楽を聴くと、なんとなくドイツじゃない雰囲気だな
と広がっていくかもしれません。

とはいえ、
知識がなくても感じたまま楽しむのが大正解
まずは肩肘張らずに聴いてみることをオススメします♪

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