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入学式のBGMにオススメなクラシック曲

今回は入学式のBGMにオススメのクラシック曲をご紹介します。
ほとんどの曲に共通しているのは華やかで明るい曲調ということです。
期待に胸を膨らませる日にぴったりの曲が、この中からきっと見つかるはず…

モーツァルト「フィガロの結婚」序曲

なになに?なにがあったの?というザワザワ感から始まり、すぐにパーンと大騒ぎ。
その後もザワザワに戻ったり大騒ぎをしたり、楽しいオペラの幕開けの曲です。

ヴィヴァルディ「四季」より春 第1楽章

弦楽器の豊かな響きが欲しいならこの曲!
小鳥のさえずり、小川のせせらぎ…など春の情景が描写されています。

ベートーヴェン「スプリング・ソナタ」

ヴァイオリンとピアノの知的な掛け合いが楽しめます。

ベートーベン「交響曲第7番」第1楽章

イ長調の華やかさが続く曲です。
2007年に「のだめカンタービレ」で有名になったので、保護者の方はきっと知っている曲!

ヴェルディ「こうもり」序曲

冒頭に派手な音が欲しいならこの曲!
壮大な物語が始まるかのようなイメージです。

ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」序曲

壮大なクラシック曲。
テンポは速くないので、厳かなイメージが欲しい場合にオススメです。

ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」第1楽章

だんだんとゆっくり近づいてくるようなクレッシェンドが、新入生の気持ちと近いイメージかもしれません。

ヘンデル「水上の音楽」より「アラ・ホーンパイプ」

王様の機嫌をとるために作られたこの曲。
優雅で格式の高いイメージです。

いかがでしたか?
ぜひ参考にしてくださいね!

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クラシック好きが個人で運営しているWEBメディアです。

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