ある一定のメロディが、別の曲でも使われている…ということがクラシック音楽にもたまにあります。
なかでもグレゴリオ聖歌「怒りの日」のメロディは、いろんな作曲家が作品の中に登場させています。
- リスト:死の舞踏
- サン=サーンス:死の舞踏
- ベルリオーズ:幻想交響曲
- マーラー:交響曲第2番(復活)
- ラフマニノフ:交響曲第2番
- ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
- イザイ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番
これは一例で、この限りではありません。
このメロディが登場したときにはぜひ着目してみてくださいね。
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